国立競技場 4年後リニューアル 解体イベント [日々]
国立競技場(東京・新宿)は2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて建て替えられ
開閉式屋根や可動式の座席などの最新技術を採用し、19年3月に完成する見通しです。
31日には朝から解体前最後のイベントが続き、トラックを約2千人の市民が快走。
往年の名選手を迎えてサッカーとラグビーの記念試合も行われました。
様々なスポーツの歴史を刻んだ聖地に沢山の人々が訪れ、
夜には50年前の東京オリンピック当時と同じように『聖火』もともされました。
小野喬さん(82・1964年東京オリンピックの体操金メダリスト)らがトーチをつなぎ、
午後8時すぎに、レスリング女子でオリンピック3連覇の吉田沙保里選手(31)が
聖火台に炎をともすと、スタンドの観客から大きな拍手と歓声が上がりました。
7月から現在の競技場を解体し、
15年10月から新競技場の建設工事を始まります。
この競技場で1964年に東京オリンピックが行われ
その後も様々な競技やイベントで歴史を刻んできた
日本でも有数の競技場。
完成図を見たところとっても近未来的で
最新技術が盛り込まれている模様です。
しばらくのお別れですが、
4年後のリニューアルが楽しみです。
開閉式屋根や可動式の座席などの最新技術を採用し、19年3月に完成する見通しです。
31日には朝から解体前最後のイベントが続き、トラックを約2千人の市民が快走。
往年の名選手を迎えてサッカーとラグビーの記念試合も行われました。
様々なスポーツの歴史を刻んだ聖地に沢山の人々が訪れ、
夜には50年前の東京オリンピック当時と同じように『聖火』もともされました。
小野喬さん(82・1964年東京オリンピックの体操金メダリスト)らがトーチをつなぎ、
午後8時すぎに、レスリング女子でオリンピック3連覇の吉田沙保里選手(31)が
聖火台に炎をともすと、スタンドの観客から大きな拍手と歓声が上がりました。
7月から現在の競技場を解体し、
15年10月から新競技場の建設工事を始まります。
この競技場で1964年に東京オリンピックが行われ
その後も様々な競技やイベントで歴史を刻んできた
日本でも有数の競技場。
完成図を見たところとっても近未来的で
最新技術が盛り込まれている模様です。
しばらくのお別れですが、
4年後のリニューアルが楽しみです。
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