金メダルおめでとう 羽生結弦 フィギュアスケート男子

ソチ五輪第８日目の１４日、フィギュアスケートの男子フリーで、ショートプログラム（ＳＰ）１位の羽生結弦（19）日本男子フィギュアでは史上初めて金メダルを獲得した。
日本のソチオリンピックでの金メダル第1号で、2006年のトリノの女子フィギュアスケートの荒川静香以来の金メダル獲得となった。

前日のショートプログラムで史上初の100点台となる101.45点でトップで迎えたフリー。
この日、4回転ジャンプのミスもあったが178.64点で、合計280.09点でトップを維持、
SP2位のパトリック・チャン（カナダ）合計275.622点を抑えて五輪初優勝を果たした。
銅メダルにはカザフスタンのデニス・テン。

SP4位だった高橋大輔は250.67点で6位で2大会連続メダルに届かず、SP11位の町田樹は253.42点で5位と共に入賞。

日本勢の10代の活躍が著しい今回のソチ五輪、若い世代に負けないようにガンバろ...。

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