本人が一番悔しかっただろうけど 浅田真央 集大成の五輪 6位

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イヤー今日はどこ行っても開口一番「真央ちゃん」でしたね。
取引先も昼飯先も「悔しかっただろう真央ちゃん」一色でしたよ。

フリーで自己新となる１４２・７１点をマークした浅田真央（２３）でしたが、合計１９８・２２点で順位は6位、SPから大幅に順位を上げたがメダルには届かなかった。金メダルはロシアのアデリナ・ソトニコワ（１７）で２２４・５９点。キム・ヨナは２位に終わった。

　浅田は演技冒頭のトリプルアクセルを成功させると、フィニッシュまでに６種類、８度の３回転ジャンプをすべて着氷し、最高の演技を披露。

　ＳＰ８位の鈴木明子（２８）は３回転ジャンプで１度転倒があったものの８位。村上佳菜子（１９）は、ミスが重なり、初の五輪は１２位でした。

真央ちゃんはフリーの演技が最高だっただけに前日のSPのミスが非常に尾を引いた格好になり、本人が一番悔しかっただろうけど、集大成の五輪で16位から6位への躍進は実力の賜物ですね。

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