昭和を代表する女優樹木希林さん75歳で逝く [日々]
女優の樹木希林(本名:内田啓子)さんが、15日午前2時45分に東京都渋谷区の自宅で近親者に見守られる中死去していたことが発表されました。75歳で詳しい死因は不明。
樹木さんは、長い間、病魔と闘い続けていました。
2005年には乳がんのため右乳房を全摘出しており、13年には日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞のスピーチで、全身がんであることも告白。
今年8月13日には大腿骨を骨折。同30日には、がんのため一時危篤状態であったことを娘の夫である本木が樹木さん自筆のメモを持って報告。それからわずか2週間後に、遂に帰らぬ人となってしまいました。
樹木さんは夫のロックミュージシャン内田裕也とは40年以上も別居婚状態が続いていましたが、2005年の乳がん手術後は月に1度のペースで会うようになり、毎年1月は暖かいハワイで一緒に過ごしていました。
昭和から平成にかけて様々なテレビや映画に出演していた樹木さん、個性派女優の突然の死去のニュースに数多くの共演者たちも悲しみのコメントを出しています。
樹木さんは、長い間、病魔と闘い続けていました。
2005年には乳がんのため右乳房を全摘出しており、13年には日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞のスピーチで、全身がんであることも告白。
今年8月13日には大腿骨を骨折。同30日には、がんのため一時危篤状態であったことを娘の夫である本木が樹木さん自筆のメモを持って報告。それからわずか2週間後に、遂に帰らぬ人となってしまいました。
樹木さんは夫のロックミュージシャン内田裕也とは40年以上も別居婚状態が続いていましたが、2005年の乳がん手術後は月に1度のペースで会うようになり、毎年1月は暖かいハワイで一緒に過ごしていました。
昭和から平成にかけて様々なテレビや映画に出演していた樹木さん、個性派女優の突然の死去のニュースに数多くの共演者たちも悲しみのコメントを出しています。
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